何となくやってきた -近鉄道明寺線の旅 その①-
堺東エリア ナースのココロ。 岩木
18/06/17 22:21
今日はお休みを頂戴し、乗り鉄を楽しもうと、電車マンは柏原〜道明寺(藤井寺市)を結ぶ近鉄道明寺線を訪れやした
何故、近鉄道明寺線なのかって
それはですね…。
特に理由はない
強いて言うなら久し振りに乗りたくなった
道明寺線は過去に2〜3回乗った事があるけど、今回はゆっくりと撮影を兼ねて、道明寺線の旅を楽しみますか
っとは言うものの
道明寺線はたった2.2kmしかない短い路線だから、ほんの数分で終点に着く
今回はそんは近鉄道明寺線の魅力を再発見する意味で、先ずは柏原駅にやって来た
柏原駅はJR関西本線(大和路線)への乗換え駅であり、またJR線・道明寺線が同じ改札・ホームを共同使用しているという珍しい造りでありやす
ということで道明寺線の旅の始まり始まり
次は柏原南口駅
っと言ってもたったの1分で到着
大和川の堤防上である小さな無人駅。
因みに道明寺線は30分に1本の運転
道明寺線を色々な角度から撮影
どうせ撮るなら、周りの風景と合うように撮りたいもんだ
以前ある方に、電車に乗ってて何が面白いのかと聞かれた事があります。
何が面白いのか
そりゃ趣味だからってのもあるけど
やはり車窓を眺める事じゃないかな
例えば…。
ビル群があれば看板を見て、どんな広告があるのかな
どんな会社があるのかな
家が見えてきたら、この辺に住んでる人はどんな暮らしをしているんだろう
もしこの辺に引っ越したら、どんな生活になるんだろう
山や川・海が見えてきたら、密かに盛り上がったりもする
難しい事を考えず、流れゆく景色を眺めてぼ〜っとする
これが乗り鉄の楽しみの1つじゃないかな
熱帯魚の水槽を何となく眺め続けたり。
焚き火の炎を何となく眺め続けてるのと同じ感覚なのかな
皆さんも電車に乗った際、
いつも当たり前のように見てる車窓を少し違った趣で見ると、今まで気付かなかった発見があるかも知れないっすよ
この写真は柏原南口駅ホームから見えた古墳
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