つくしの里。
西中島(新大阪)エリア CAナイト 岩木
15/03/28 16:37
春になると川原の土手、田んぼの畦道や空き地等で土筆(つくし)を見掛けます
何故か鉄道廃線跡地でも、土筆をよく見掛けます。
愛らしい姿で、土筆は春の季語でもあります
電車マンは以前、兵庫県三田市に住んでた事があります。
三田市と言ってもウッディタウン・フラワータウンとか、そんな良い所ではなく
三田市と篠山市の境目の近くに住んでいました
おかげで当時の勤務先でありました、大阪梅田までの通勤時間は約90分
毎日、特急券を買って、特急北近畿(今の特急こうのとり)で通勤をしていました
土筆を食べた事はありますか?
土筆は山菜なので、煮物や佃煮にして食べれます
電車マンも何度か食べた事があります。
肝心のお味は…覚えてない
しかし幾ら山菜とは言え、土
筆は食べ過ぎると身体に良くないそうです
また土筆は農業上では、しつこい雑草として扱われますが、雑草とは言え、その愛らしい姿に「春の風物詩」として描かれる事が多いですね
そして三田市には、土筆が入ったうどん、その名も「土筆うどん」が食べれます
電車マンが三田市に住んでた時は、周りは山と畑しかない所で、国の天然記念物であるオオサンショウウオが生息していました。
最寄り駅である三田駅までは約17kmの距離
バスは1時間~2時間に1本あるかないか
生活をするには何かと不便な所
でも…田舎は癒される。
空気も澄んでるし、四季の移り変わりも、はっきりと体感が出来る
そろそろ桜も咲き出します。
ポカポカと暖かくなり、散歩をしていると気持ち良い
お花見も良いけど、せっかくの機会だし、「春」を見つけに散策をしてみるのも良いかも知れません
3月28日(土曜日)出勤の女の子
リアさん
アヤさん
ユナさん
ミナミさん
サエさん
サクラさん
アカネさん