貴女は夢の中でさえ…。
西中島(新大阪)エリア CAナイト 岩木
15/04/13 18:39
昨日はお休みでした
先約があったのですが、電車マンはうっかり寝坊をしてしまい、その先約に行く事が出来ずでした
(申し訳ございません)
そして図書館に行き、久し振りに百人一首の本を読んでいました。
電車マン、こう見えても小学生の時、百人一首が得意だったんですよ
改めて百人一首を読んでみると、
故郷や恋愛、季節を詠んだ歌は面白いもんです
藤原敏行が詠んだ歌で…。
住之江の 岸による波 よるさへや
夢の通ひ路 人めよくらむ。
これは作者である藤原敏行が、
恋する女性の立場になって詠んだ歌です
歌の意味は…。
住之江の岸には、昼夜問わずに波が押し寄せて来ます。
夜に見る夢の中でさえ、貴女が私の所に通ってくれないのは、人目を避けているからなのでしょうか。
という意味です。
好きな人が夢に出てくるのは、欲求不満を表してると言いますが、相手の様子次第では、恋が発展をする事もあるでしょう
また恋が上手く行ってる時は、好きな人は夢の中に現れないとも言います
夢に好きな人が出てくるのは、夢主の願望があまりにも強い。
又は何らかのマイナスな感情があるからです
平安時代の人達の恋愛は、今よりもシビアだったのでしょうか
CAナイト 女の子の写メ日記
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