素朴な疑問 -線路の砂利石-
西中島(新大阪)エリア CAナイト 岩木
15/10/21 19:07
線路に敷かれている砂利
あれは一体、何の為にあるのでしょうか
そんな事をふと疑問に思った事はないですか(笑)
線路の敷かれている砂利は「バラスト」と呼ばれています。
これはレール・枕木への荷重を受けるクッションの役割があります
列車の走行を安定させると同時に、
砂利と砂利との隙間が音を吸収し、線路周辺の建物などに伝わる振動を軽減させます
また雨の排水を容易にし、雑草の繁殖を防止する効果もあるんです
バラストの敷かれた軌道を「バラスト軌道」と言いますが、
一方で「スラブ軌道」と呼ばれる物もあります。
枕木と砂利の代わりに、スラブ(コンクリート製の厚板)を使った軌道の事なんです
定期的な点検や整備が必要な砂利(バラスト軌道)に比べ、保守管理が少なくて済み、耐久性にも優れていますしかしバラスト軌道の建設費用が安価なのに比べ、スラブ軌道は費用が掛かるのが難点なんだな
またコンクリートだけでは音の吸収性が悪い為、コンクリートの上に、消音用のバラストがまかれる事もあります。
小さな砂利ひとつにも、
列車が走行する上で、重要な役割があるんです
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